2019年6/16(日)森の音楽会に出演しました。

後日、報告レポート更新予定。

【感謝】8/19(日)最高の本番を終えることができました!

総勢11人で「森の音楽会」にEnsemble de Rとして出演をして参りました。当日は温かいお客様に囲まれて、大盛況に演奏会を終えることができました。小さな3人のアンサンブル(トリオ)から、四重奏(カルテット)や少人数合奏まで全8曲を演奏しました。

当日はスペシャルコラボレーションで講師陣が他の出演者の方と一緒に、楽譜なし!その場で8拍ずつ回していく!という楽しいセッションの時間も展開されました。

アンサンブルデビューにおいてご指導、応援、当日のお客様としてお越し頂いた方等々、関わって下さった全ての方に心よりお礼申し上げます。 8/20 説田

★フレンドファンディングpolcaに挑戦しました!

せっかくのデビューチャンス!ということで、フレンドファンディングにも挑戦しました。クラウドファンディングをやるにはリターン、最後の手続きまでが大変。。。とあえて距離を置いていましたが、もっと気軽に声を上げられるシステムができました。このアプリで全国の方から支援金、応援のメッセージを沢山お寄せ頂きました。

polca自体がなかなか面白いアプリですので要チェック。

★2回目の練習が終わり、次回は8/12(日)練習!

合奏曲を2曲とアンサンブル曲を3曲。テンポや音量変化に気を付けて、益々表情豊かに♪

トランペット飯嶋志帆先生が練習に加わって、分かりやすい言葉で生徒さんへ解説&一緒に演奏することで高音域のメンバーは特に楽になっていったように思います*

サックス橋本育恵先生にはサブリーダーとして、持ち前の明るさを生かしてもらい、「早く練習しよう!」というメンバーのウォームアップと合わせ練習を担当してもらいました♪

ドラムセットも加わって重厚感ある出来上がりになりました。次回は最後の仕上げのもう一歩手前の練習を。まだまだ今からでも一緒に演奏できますよ! 7/23更新 説田

【7/22の記事】

既に数人帰られた後なのですが、練習終了後も、みなさん打合せや個人練を頑張っていました!この日はクラリネット小栗静華先生が、絶対音感を生かしバシバシと読み替えでブラッシュアップ。本番はおよそ7曲程度あり、それぞれ出番の回数は1回だったり7回ある人も。いい練習でしたね♪

次の練習が楽しみな皆さん、すでに連絡先を交換したり、予定を合わせてレンタル部屋を使って練習されたりする模様!

【コンセプトは”誰でもチャンスがあるアンサンブル”。】

 何かを始めるのに「早い」とか「遅い」とか、そんなことは一切ない。いつだって誰だって挑戦するチャンスがある。楽器だってそうだ。今日始めれば、1年後には「私は楽器歴1年なんですよ」と、胸を張って言えるし、1年前に始めなかったことを後悔せずに済む。60歳から始めても、70歳を迎える頃には楽器歴10年の立派なプレイヤーになれる。

 

 楽器を始めたからには、誰だって本番を迎えてみたい。それを、音楽教室にありふれたイメージの「ホールで1人で発表する」という固定概念ではなくて、新たな挑戦にしてみたい。

 

自分の実力ってどんなもんだろう?

いつか誰かと合わせてみたい。

3人以上のアンサンブルにも挑戦したい。

そうしたら小編成の合奏にも挑戦してみたい。

音楽を通して誰かと繋がれたら、もっといい。

そうしたら音楽の世界はもっと無限になる。人生はもっともっと豊かになる。

 

 

そんな人たちのための、

「"適当"で"適当"、"易しく"て"優しい"アンサンブル」。

2018年6月スタート。

・簡単な曲から難しい曲まで、自分のレベルに合った曲だけ参加する。

・定期的な練習日時を決めず、縛られた予定を作らない。

・本番も、仕事や家族の体調不良でお休みしても演奏本番に支障ない編成づくり。

 

 トロンボーン講師・説田千里が中心、サックス講師・橋本育恵先生がサポートにつき、8/19(日)森の音楽会でデビューを迎えるために企画がスタートしています。まずは音楽教室の生徒さんを中心に、教室の掲示でゆるーく募集を始めて、小学生から60代半ばの方まで既に10人超えの参加が決定しています。

教室生徒さんが、一般の音楽好きの方もどんどんお誘いして、音楽の輪、すでに広がっています。

初めての企画にみんなドキドキワクワク、音楽ってこういうモノでありたい。

 

企画している自分も、参加する生徒さんも、講師までも「楽しそう!」と参加してくれることに。画面の向こうのあなたも、いつか一緒に共演できる日を夢見ています。

【こんな風に練習しています】

・演奏本番日をお知らせ。参加者募集。もちろんレベル関係なく誰でも参加OK。

・演奏曲目、楽譜は講師が準備(楽譜代・コピー代 1000円徴収)

・本番1曲だけの参加も大歓迎。レベルに合わせて何曲乗ってもOK。

・6~8月に月1回参加できる人だけの練習日を設ける。

・練習参加ごとに練習部屋代500円徴収。

難しい譜面は、講師が簡単に演奏できるよう書き換え。徹底的にサポート!

・前日リハーサルをして、「さぁ本番挑戦だー!」

私たちのデビューは「2018ながら川ふれあいの森 森の音楽会」です。

 

日時:8/19(日)14:00-14:30本番

「Ensemble de R(あんさんぶるであーる)」

会場:ながら川ふれあいの森 四季の森センターホール

住所:岐阜市三田洞211

 

ぜひ遊びにいらしてくださいね♪

練習レポートは随時更新。8月本番以降にみなさんの感想を併せてご報告。

乞うご期待!

【企画のきっかけ】

 「ある日、岐阜県の高校生の演奏会ですごく感動して。それで迷わず一般団体に入ろうと思ってすぐ見学に行ったんですけど、入団を断られたんです。「演奏が全然できない人はちょっと…」って。で、楽器諦めちゃったんですよね(笑)」

 

 こんな話を一般の人から聞いたのは、約1年前のこと。

確かに、「ドレミファソラシド」が吹けなかったとしたら、楽譜が読めなかったとしたら、演奏会やコンクールの曲を1パート吹ききるのは難しいから双方のためを思って仕方がないのかも。。。

 

でも、だけど、何かそんな人たちが音楽へ近づける一歩が作れないかな。

その時に、自分に何ができるだろうと考えたときに思い付いたのが、「誰でも出来るアンサンブル」。

 

「ドレミファソ」だけでも音がでれば、きちんと楽曲に沿った工夫をすればアンサンブルは不可能じゃない。

音楽に参加する敷居を下げたい、だけど音楽界のレベルは下げないように専門的な教育を受けた講師がサポートにつく何か。

そこから心に火が付くのは早かった。企画は風のように出来上がった。

 

教室に通うだけではなく、本番を迎えたいという人がたくさんいることもよく分かっていた。「でも1人じゃ何もできないからなぁ。」よく聞く言葉。

「楽団に入りたいけれど、毎週練習に参加することができなくて。」これもよく聞く言葉。

楽器をやりたい人はたくさんいる。でも悩みがそれぞれ大きいことも事実。

 

私にできること。誰でもできるステージ作り。

初めての企画、失敗してもいい。

挑戦しないことは、挑戦して失敗するよりもリスク。

 

この企画でもっともっと、たくさんの人が音楽へ近づけるきっかけになりますように。

音楽と日常がフラットになって、皆さんの生活に寄り添いますように。

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